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健康寿命を延ばす秘訣とは
2024.12.21
黒にんにく
今回は健康に過ごすために必要な3つの要素について紐解いていきたいと思います。
今よく耳にする健康寿命をご存じでしょうか?
平均寿命-健康寿命この数値が小さければ元気で健康でいられる期間が長いということです。
こちらに具体的に健康寿命のことが書かれています
健康寿命と平均寿命の差は、男性は約9年、女性は約12年と大きく、この差の年数分は「健康ではない期間」を表しています。
心も身体も健康じゃないと、何もできません、楽しめません、満たされませんよね。
健やかでいるためには運動・食事・睡眠と、この3つはシンプルですが基本です。
何事も基本は土台になるのでできることからはじめていければと思います。
この3つを具体的にどのように実践していったらいいか少し考えてみました。
【運動編】
大きく3つに分かれた基本運動を取り入れて健康寿命を延ばす!
■有酸素運動
ジョギング・ウォーキング・水泳など全身を使い、なおかつ酸素を使って体内の糖質や脂質をエネルギー源として筋肉を動かす運動のこと。
身体が慣れていないときつく感じるかもしれませんが継続することが大切です。
運動の種類によって若干異なりますが最低でも15分から30分の継続時間で効果があると言われています。
20分後から体脂肪が消費されていくので、脂肪が気になる方は週3回、30分を目安にされることをオススメします。
更にもう1つポイントがあります。
有酸素運動は朝がいいとイメージありませんか?実は体温が低い朝よりも体温が高い夕方の方がパフォーマンスが良く、効果が期待できるんです。
仕事終わりのジムで汗を流して、お風呂で汗を流してリラックスできれば言うことありません。
激しい運動よりも自分が続けられる範囲で運動することが大切なのかなと思います。
続けることに意味があります。ウォーキングを続けると瘦せたというのをよく聞きます。継続して続けることで徐々に効果が表れていくいい例だと思います。
ジョギングやウーキングの前などにおこなう
■ストレッチ
筋肉や関節を動かし柔軟性を高める運動です。呼吸しながら自分のペースでできますし、ウォーミングアップや寝る前の疲労回復にも効果があります。
ウォーキングの後にちょっとだけ意識しておこなう
■筋肉トレーニング
それぞれの筋肉に負荷をかけて、筋力を向上させ筋肉量を増やすトレーニングです。
筋肉は熱を生み出すので、基礎代謝も上がり、代謝や血流も良くなったり良い効果が得られます。
運動後にはアミノ酸が必要なので黒にんにくがおすすめです。疲れた体に栄養をチャージしてください!
【食事編】
食事の基本は栄養バランスよく、適正な量をできれば規則正しく頂くことです。
栄養がきちんと摂れていると免疫力が高まりカゼなどにかかりにくくなりますし、適正な時間に食べることで身体と生活リズムが整いやすくなるので生活習慣も改善されます。
どうしても、バランスよくというのが難しくなります。その人の好みやパターンであまり食べないものがでてきてしまいます。
タンパク:身体を作るとても重要な栄養素です。
筋肉・内臓から血管・皮膚・髪など身体の組織をつくる上で欠かせません。
炭水化物:日常生活のエネルギーは糖質から得るのでこちらも欠かせません。
脂質:エネルギー源となり細胞幕を構成します。
ビタミン:三大栄養素(たんぱく質・炭水化物・脂質)をサポートする働きをします。ビタミンがないと健康は維持できません。
ミネラル:カルシウムや不足しがちな鉄はカラダの機能や組織を正常に保つ役割をしています。
食物繊維:整腸作用があり人の消化酵素で消化されない物質です。
こうしてみるとバランスよく意識していても、足りない栄養素がでてきてしまいます。
栄養素だけみても黒にんにくが凄いのがよく分かります。
【睡眠編】
どんな睡眠がよいのか?
寝付きが良く、ぐっすり朝まで眠る、スッキリ起床できているかです。
22時〜2時は美容タイムと言われていますがそれだけではなく、同時に身体をメンテナンスする時間です。
内臓を休ませ血液を作り、傷ついた細胞の修復や成長ホルモンやメラトニンなどのホルモンの分泌、副交感神経が優位になることで様々な回復を促しています。
この身体の自動の働きを邪魔せずスムーズに行うために気をつけることがいくつかあります。
①胃腸の消化にエネルギーが回らないように就寝3時間前には食事を済ませる
②40℃くらいの湯船に浸かることで副交感神経が優位になりリラックス効果が得られ寝付きが良くなります。
バスソルトやアロマオイルを使うと更に効果が高まりやすくなります。
③室内の照明を少し暗くし、ブルーライトが目から入ることで交感神経が優位になってしまうのでスマホやタブレットの使用は1時間前から控えましょう。
睡眠中は身体のメンテナンスの大切な時間であり次の日を元気に過ごすため、そして未病を予防ことにも繋がっていきます。
できることから取り入れてみましょう。
【まとめ】
みんな平等に年をとっていきます。
では年齢を重ねても元気でいるための秘訣とはなんでしょうか?
運動・食事・睡眠の基本を意識し生活習慣や環境を整えていきながら、やはり【腸内環境】を整えていくことも非常に大切です。
腸には全身の免疫細胞が7割も集まっており、腸内菌のバランスがよく整っていると免疫機能が下がりにくく、色んなことから身体を守ってくれます。
腸が全身の免疫を司っている!と言っても過言ではありません。
発酵食品を摂取したり自律神経を整えたりと様々な方法がありますが、毎日継続できることをやっていきましょう!
やっぱり『黒にんにく』。すでに習慣的に食べている方は変化を実感されていませんか?
特に年末年始は、おいしいものをいつもよりたくさん頂く機会が多いので腸内環境が乱れやすい時期でもあります。
『黒にんにくは』アリシンが発酵の過程でS-アリルシステインという成分に変わることで胃腸への刺激が減少し消化吸収されやすくなり、免疫細胞を活性化させるアルギニンが豊富に含まれています。この時期だからこそ試しみる価値はありますよ!
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