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季節の変わり目に試したい!にんにくレシピ②
2024.10.12
にんにくレシピ
今回は最近作った簡単で美味しいにんにくレシピをご紹介します。
先月、ニンニク麹・塩麹・玉ねぎ麹を仕込みました。
腸活にもなり、簡単にニンニクを調味料として料理に使えるのでとても重宝しております。
やはりお肉とニンニクを一緒に頂くことは沢山の栄養素がとれ、体調を崩しやすい季節の変わり目におすすめです。
材料 2人分
◻鶏もも肉 300g
◻にんにくスライス(横切りにしました)3片ほど
◻お米 2合
◻菜種油 適量
お肉の下味は、にんにく麹・塩麹を小さじ2ずつ30分くらいおきます。
玉ねぎソース
◻玉ねぎ 1つみじん切りにします
◻菜種油適量
◻醤油 大さじ2
◻お好きな甘味料・お酒・玉ねぎ麹(ない方はチキンブイヨンてきなものを)大さじ1
◻バター 適量
まず、お米を研いで出汁がでる昆布を入れお水に浸しておきます。
あれば干し椎茸なども美味しい出汁がでるので他の調味料を使わなくてすみます。
菜種油にスライスしたにんにくを香りがでるまでじっくり焼きます。
一度にんにくを取り出して、その油で下味をつけた鶏もも肉を焦げ目がつくまでゆっくり焼きます。
焼けたらそのまま炊飯器の中に油も一緒に入れます。
そして、さきほどの焼いたにんにくスライスをいれて炊飯スイッチオン!
玉ねぎソースは材料をお鍋に入れて煮詰めます。
味を見ながら好みで調整してください。
麹を使うことでお肉がふっくら柔らかくなり、味も優しくてとっても美味しいです。
ご飯が炊きあがったら盛り付けです。
ご飯をよそい、その上にチキンをのせて玉ねぎソースをかけて出来上がりです。
サイドのお野菜はサラダでもグリル野菜でもお好きなものを添えてください。
炊飯器料理は洗いものも少なくて美味しくできるのでレパートリーを増やしたいですね。
ニンニクはどんな料理にも合うと思いますが、特にこの食材にあ〜う!っていう食材を探っていくのが楽しいですね。
まずはお肉の中でもまずは豚肉がオススメです。
豚肉はビタミンB1を豊富に含んでいるのでニンニクのアリシンが結びつき疲労回復効果が最強です。
何よりタンパク質もしっかり取れて効率よく消化吸収できます。
疲れている時はこれに季節のお野菜やキムチと一緒に炒めて頂くのも更に元気になりそうですね。
次はレバーです。
レバーはビタミンB群を多く含み、さらに女性には嬉しい鉄分も豊富ですので貧血予防にもなります。ニンニクを組み合わせることで栄養素を効率よく摂取することができます。
もちろん牛肉との相性も抜群です。体が冷えやすい方や寒くなる季節には取り入れたい食材です。
特に青魚にはよく聞くDHAとEPAが豊富に含まれていてニンニクと一緒に食べることで相乗効果が期待できます。
季節にもよりますがイワシやサンマ、アジやサバが比較的買いやすいですね。
アジやサバはニンニクを下味にすりおろしたニンニクを加えて唐揚げにすると美味しいですよ。お魚レシピもまた紹介しますね!
簡単な副菜やヘルシーなおつまみとして、季節のお野菜全般にニンニクスライスと一緒に不飽和脂肪酸を豊富に含むオリーブオイルで風味を楽しんだり、バターを使うと美味しくそれぞれのお野菜を楽しめます。
野菜の中でも最強な組み合わせは52年ぶりに指定野菜に指定されたブロッコリーでしょう!
年中手に入りやすく、今は有機の冷凍ブローコリーもありますので簡単に料理に使えます。
スーパーフードと呼ばれるほど沢山の栄養を含んでいるブロッコリーの中でスルフォラファンという成分は強力な抗酸化作用を持ち、ニンニクのアリシンの相乗効果でとてもいい効果が高いと研究結果も出ているそうです。
Detox効果も高いそうなので、副菜として積極的に取り入れたい組み合わせです。
皆さんは朝ごはんは食べますか?
ぎりぎりまで寝ていたい、作るのが面倒など朝の時間って限られているので簡単で栄養のあるものなら食べられそうです。
黒ニンニクをトッピングにいれた「ヨーグルトボウル」です。
善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれてニンニクの臭いも抑えてくれる効果もありとても相性が良いです。
それに医者いらずの秋の果物りんごと、ドライフルーツのような甘みがあり抗酸化作用も高い黒ニンニクを入れて甘みが欲しい時は、オリゴ糖やGI値が低いアガベシロップをかけてあげるととても美味しく頂けます。
くるみ・パンプキンシードやレーズンなど追加でお好きなものをトッピンクすると更に食感も楽しくなりますね。
食べるもので身体は作られていますので、手軽に時短で栄養をしっかり取れるレシピは続けられそうじゃないですか!
黒にんにく+ヨーグルト+ナッツもおすすめです
これかも少しずつニンニクレシピは紹介していきますので、是非作ってみて下さい!
今日もニンニクパワーで元気ハツラツ!!
先月、ニンニク麹・塩麹・玉ねぎ麹を仕込みました。
腸活にもなり、簡単にニンニクを調味料として料理に使えるのでとても重宝しております。
やはりお肉とニンニクを一緒に頂くことは沢山の栄養素がとれ、体調を崩しやすい季節の変わり目におすすめです。
ガーリックチキンライス
材料 2人分
◻鶏もも肉 300g
◻にんにくスライス(横切りにしました)3片ほど
◻お米 2合
◻菜種油 適量
お肉の下味は、にんにく麹・塩麹を小さじ2ずつ30分くらいおきます。
玉ねぎソース
◻玉ねぎ 1つみじん切りにします
◻菜種油適量
◻醤油 大さじ2
◻お好きな甘味料・お酒・玉ねぎ麹(ない方はチキンブイヨンてきなものを)大さじ1
◻バター 適量
まず、お米を研いで出汁がでる昆布を入れお水に浸しておきます。
あれば干し椎茸なども美味しい出汁がでるので他の調味料を使わなくてすみます。
菜種油にスライスしたにんにくを香りがでるまでじっくり焼きます。
一度にんにくを取り出して、その油で下味をつけた鶏もも肉を焦げ目がつくまでゆっくり焼きます。
焼けたらそのまま炊飯器の中に油も一緒に入れます。
そして、さきほどの焼いたにんにくスライスをいれて炊飯スイッチオン!
玉ねぎソースは材料をお鍋に入れて煮詰めます。
味を見ながら好みで調整してください。
麹を使うことでお肉がふっくら柔らかくなり、味も優しくてとっても美味しいです。
ご飯が炊きあがったら盛り付けです。
ご飯をよそい、その上にチキンをのせて玉ねぎソースをかけて出来上がりです。
サイドのお野菜はサラダでもグリル野菜でもお好きなものを添えてください。
炊飯器料理は洗いものも少なくて美味しくできるのでレパートリーを増やしたいですね。
ニンニクはどんな料理にも合うと思いますが、特にこの食材にあ〜う!っていう食材を探っていくのが楽しいですね。
にんにくと相性のいい食材■お肉
まずはお肉の中でもまずは豚肉がオススメです。
豚肉はビタミンB1を豊富に含んでいるのでニンニクのアリシンが結びつき疲労回復効果が最強です。
何よりタンパク質もしっかり取れて効率よく消化吸収できます。
疲れている時はこれに季節のお野菜やキムチと一緒に炒めて頂くのも更に元気になりそうですね。
次はレバーです。
レバーはビタミンB群を多く含み、さらに女性には嬉しい鉄分も豊富ですので貧血予防にもなります。ニンニクを組み合わせることで栄養素を効率よく摂取することができます。
もちろん牛肉との相性も抜群です。体が冷えやすい方や寒くなる季節には取り入れたい食材です。
にんにくと相性のいい食材■お魚
特に青魚にはよく聞くDHAとEPAが豊富に含まれていてニンニクと一緒に食べることで相乗効果が期待できます。
季節にもよりますがイワシやサンマ、アジやサバが比較的買いやすいですね。
アジやサバはニンニクを下味にすりおろしたニンニクを加えて唐揚げにすると美味しいですよ。お魚レシピもまた紹介しますね!
にんにくと相性のいい食材■お野菜
簡単な副菜やヘルシーなおつまみとして、季節のお野菜全般にニンニクスライスと一緒に不飽和脂肪酸を豊富に含むオリーブオイルで風味を楽しんだり、バターを使うと美味しくそれぞれのお野菜を楽しめます。
野菜の中でも最強な組み合わせは52年ぶりに指定野菜に指定されたブロッコリーでしょう!
年中手に入りやすく、今は有機の冷凍ブローコリーもありますので簡単に料理に使えます。
スーパーフードと呼ばれるほど沢山の栄養を含んでいるブロッコリーの中でスルフォラファンという成分は強力な抗酸化作用を持ち、ニンニクのアリシンの相乗効果でとてもいい効果が高いと研究結果も出ているそうです。
Detox効果も高いそうなので、副菜として積極的に取り入れたい組み合わせです。
皆さんは朝ごはんは食べますか?
ぎりぎりまで寝ていたい、作るのが面倒など朝の時間って限られているので簡単で栄養のあるものなら食べられそうです。
黒ニンニクをトッピングにいれた「ヨーグルトボウル」です。
善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれてニンニクの臭いも抑えてくれる効果もありとても相性が良いです。
それに医者いらずの秋の果物りんごと、ドライフルーツのような甘みがあり抗酸化作用も高い黒ニンニクを入れて甘みが欲しい時は、オリゴ糖やGI値が低いアガベシロップをかけてあげるととても美味しく頂けます。
くるみ・パンプキンシードやレーズンなど追加でお好きなものをトッピンクすると更に食感も楽しくなりますね。
食べるもので身体は作られていますので、手軽に時短で栄養をしっかり取れるレシピは続けられそうじゃないですか!
黒にんにく+ヨーグルト+ナッツもおすすめです
これかも少しずつニンニクレシピは紹介していきますので、是非作ってみて下さい!
今日もニンニクパワーで元気ハツラツ!!
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